『ものがたり』のヒロインに扮したブライスのスタイリング
表参道ヒルズの展示会場は、たくさんのお花とグリーンで飾られ、まるでものがたりの世界のお庭に迷い込んだような、メルヘン&ファンタジックな世界♪
会場に入って、まず目を引くのが、正面の大型スクリーンに映し出されるアニメーション。デニズン・オブ・ザ・レイクをはじめ、ブライスの可愛いアニメーションをお楽しみいただきました。もちろん会場には、今年のアニバーサリードールたちも展示され、ストーリーに合わせたイラストレーターさとうひろみによるオリジナルアートとともに、デニズン・オブ・ザ・レイクの世界を披露しました。
ファッションブランドやクリエイターの方々によるブライスは、ものがたりごとに展示されました。お花のアーチをくぐるとそこはものがたりの国です。それぞれの登場人物に変幻したブライスたちが展示され、おとぎの国を巡る小径には、ガーデンベンチもご用意して、ゆったりとファンタジックな世界に浸っていただきました。
6/28-7/5の期間中は、第3回ブライスビューティコンテストのセミファイナリストのドールが、会場の中央に部門ごとに展示されていました。どの作品もすばらしい出来映えで、それぞれのコンセプトをもとに創られた世界に、訪れた人たちは見入っていました。
『第3回ブライスビューティコンテスト』ファイナルプレゼンテーション!
“WHO’S THE FAIREST OF THEM ALL?”
引き続き7月6日(日)に開催したクローズドイベントの様子をお届けします!
表参道ヒルズでの最終日に行われた、ビューティコンテスト本選にてグランプリとファイナリストが決定しました。前日までに、公式サイト(PC・携帯)とイベント会場では、それぞれの部門ごとにお気に入りの作品に投票していただいた集計と、この日の最終審査で全てが決まったのです。
イベントはジュンコ・ウォングの挨拶の後、まずは今年のアニバーサリードール、デニズン・オブ・ザ・レイク クリスティーナ・ザ・ブライドと、エレノア・ザ・フォレスト・ダンサーの登場です。
ものがたりから抜け出てきたようなロマンティックなドールと、ドールそのままのキッズモデルのふたりに、観客のみなさんは魅了されていました。
続いて審査員が紹介。今年、審査員を務めるのはファッションブランド「ジェーンマープル」のチーフデザイナー、村野めぐみさん、ハローキティのデザイナー、山口裕子さん、雑誌『shortcoco』編集長の斉藤まことさん、ドールカスタムアーティストのみつばち@BabyBeeさん、ブライスの公式フォトグラファーのジーナ・ガラン、そして審査員長はブライスのプロデューサー、CWCのジュンコ・ウォングです。今までの一般投票に、この豪華審査委員による点数が加算されるのです。審査する方も、される方も緊張の時間が流れていました。
【プチビューティ部門】
さあ、さっそくコンテストのプレゼンテーションの始まりです!
まずは今年新設されたプチビューティ部門から。この部門ではプチブライスとリトルロッジを使い、それぞれの世界観を表現した作品が揃いました。
トップバッターは「いつみ」さんの「Romantic Collection」。ロマンティックなものが大好きな女の子が、お部屋でファッションショーを楽しんでいるというコンセプトです。
2番目は「Hisako & Browns」さんの「Petite Winter Promenade」。母娘で登場してくれました。作品とそっくりな娘さんがキュートですね!
3番目、「三月兎と青猫と」さんの「遅刻しちゃう!」は、デート前にクローゼットルームで何を着ようか迷っている女の子がコンセプト。女の子なら誰でも思わず共感する、親しみあるシチュエーションです。
4番目は「Mindtrigger」さんの「ダッチェスドルチェ アンド ダージリンダーリン」。「不思議の国のアリス」の午後のティパーティのひとときが表現されていて、作品全体が甘いお菓子のよう!
5番目は「Knit kit doll nagi」さんの「Sweet」。チーム名のとおりニットがふんだんに使われています。なんと靴や頭にのせたサクランボ、そしてティーカップまでニットで作られているという細かさです!
6番目は「ハートのクィーンのTEA TIME」さんの「午前0時、秘密のお茶会」。童話や物語にでてくる悪役の女の子や魔女たちをあえて主役にした作品とのことで、ロマンティックとちょっと毒のある感じのバランスが絶妙です。
7番目は「Tottie Room」さんの「Tottie Curry」。可愛いゾウさんとウェイトレスのリリィによる、インドの小さな移動カレー屋さんです。インド風のプチちゃんと、ゾウに引かれているリトルロッジの屋台が雰囲気たっぷりです。
8番目、最後は「vanilla*latte+」さんの「The Snow Queen」。「雪の女王」の物語の最後のシーンが表現されています。雪と氷の世界がとてもよく伝わってきますね。
【ナチュラルビューティ部門】
続いては、ナチュラル・ビューティ部門。
トップバッターはオーストラリアから参加の「Addicted To Plastic & Frangipani Design」さんの「Forget-Me-Not」。ビンテージのポストカードからインスピレーションを得、さらに大好きなキューピーをスタイリングの参考にしたとのこと。プレゼンテーターの女性の、ブライスとお揃いの赤い髪色も印象的でした。
2番目はタイから出場の「Mindtrigger」さんの「Cuddly Lulu」。山の中の小さなコテージに住む、冒険好きな女の子が主人公。トランペットがブライスの元気さを物語っていますね。
3番目は韓国より出場の「Poohie & Suzy」さんの「Antique Rose」。小さな女の子がもっているアンティークビスクドールというコンセプトが、透き通る肌のアンジェリカイヴにとてもよくマッチしていますね。
4番目は「ジャバウォックス」さんの「ジャルダン・ドゥ・ママン」。タイトルはフランス語で「ママの庭」という意味。身分違いの恋をした庭師のパパがママのためにバラ園を作り、そのふたりの忘れ形見である少女がそのお庭にたたずんでいる、という深い物語が表現されています。スタイリングのひとつひとつに、その物語がよく現れていますね!
5番目は「凛々」さんの「乙女のいちご摘み」。いちごパーティを開くため苺つみにでかける乙女と猫のダイフクちゃんがが表現されています。和の素材で洋風の装いをデザインしてあるのがポイントです。
6番目はフランスから参加した「Stellinna」さんの「Dreamy Melody」。音楽を愛し、デイドリーミングしながら詩や歌を書くのがなによりも大好きな女の子がテーマ。ふわふわモヘアのニットキャップがかわいらしいですね。
7番目は唯一の男性、「Yatabazah」さんの「Don' t ever leave me Wilhemina」。ギリシャのアテネからの参加です。パリに住む女の子が遠い国に住む男性に恋をし、彼な大好きなブルーのドレスを来て彼のもとに旅立つ、というコンセプトです。
最後はなんとスイスから出場の「Prout and Toot」さんの「BELUGA BABUSKA」。ロシアの小さな村に住むバレリーナというコンセプトで、アンジェリカイヴの白い肌にバレエのチュチュがとてもよく似合っていました。