EVENT REPORT



Fun & fabulous -Blythe in Mode-
2003年6月、ネオブライスの誕生2周年を記念して「Fun & Fabulous」と題したイベントが大々的に開催されました!
スパイラルガーデンでおこなわれたファッションショー、原宿のNIKE直営店「AD21」とCWCギャラリーでそれぞれおこなわれた展示会の模様をお伝えします。
fashion show AD21 CWC,the Gallery
fashion show

オープニングのファッションショーでは、このショーだけのために特別に作られた50体のブライスが登場。各デザイナーによってドレスアップされたブライスたちは、もちろんすべて世界に1体のみのオリジナル・ドールです。
ゲストにはジーナ・ガラン、女優の一色紗英さん、雑誌「VOGUE」のファッションエディター・田中杏子さん、ヘアメイクアップアーティストの渡辺サブロオさんをお招きし、楽しいトークとともにブライスのファッションを堪能しました。

ショーには20以上のブランドとアーティストが参加。前半は、スポーティ・カジュアルをコンセプトとしたファッションが中心です。サンバイザーにポニーテール、競泳タイプの水着とパーカー、あるいはゲレンデからそのまま街にくり出せそうな60's風のスキーファッションなど、元気でチャーミングなブライスが続々と登場しました。
中盤にさしかかり、渡辺サブロオさんが「すごく発想が自由ですね。素材も面白いし、かわいい!」と大絶賛したのが、イザベル・トレドの手がけた忍者のようなスタイル。
ふだんは女性らしいすてきなシルエットの服が多いイザベル・トレドなだけに、その独創性に驚きの声が上がります。

自らのブランドも持っているという一色紗英さんは、「どれもお洋服の概念を超えていてすごい!私のブランドはシンプルなものばかりで、こんなアーティスティックじゃないんですよー。圧倒されました」と大いに刺激を受けたようでした。

ショーの後半は、この秋冬のトレンドをいち早く取り入れたモードなファッションでぐっと大人っぽく。
ブーツからちらっとタイツや靴下をのぞかせたり、帽子のつばや袖だけなどにリアルファーをあしらったり、リボンをポイントに使ったり、と、どれもこの秋冬のお手本にしたいコーディネートばかり。田中さんも「このファーづかいは参考になりますよ!」などと、解説に一層熱が入ります。
そしてトリを飾ったのは、自らもブライスの大ファンというソニア・リキエルの作品。ガルボハットを深くかぶり、'30年代、'40年代の退廃的な感じを出した、とってもゴージャスなブライスが登場しました。

まるで少年のようなあどけなさで現れたり、妖艶な大人の女性に変身したり。コーディネート、ヘアスタイル、メイクアップで雰囲気も年齢もまったく違って見えるブライス。
ジーナは、「ブライスが出始めたときは、ここまでファッショナブルではなかったと思う。それに去年のショーと比べてもまた進歩している感じがしますね。すばらしいことだと思うし、今のファッションを着こなしているブライスがとても気に入っています。まるで自分の子どもがどんどん生まれているみたいね(笑)」と話していました。
大興奮のうちに幕を閉じたファッションショー。観に来てくれたファンのかたに感想をお聞きすると……

横浜からいらした美容師のあかねさん(28歳)は、「お人形なのに髪質や量がそれぞれまったく違って見えるのは、ヘアスタイリストさんの腕なんでしょうねー! 実際の人間に近いスタイリングが多かったので、お店にヘアスタイルのサンプルとしていくつか飾ったら素敵かも、と思いました!」と美容師さんらしい感想を述べてくれました。

また、田無市在住のそよかさんと、板橋在住のじぇにさんは、ブライスを通じて知り合ったお友達。
「特に印象に残ったのは、ジーナも気に入っていたEV by et vousのオレンジっぽいコート。自分ではブライスは4体持っていて、娘と一緒にスタイリングしてます。三つ編みにするといつも地肌が目立ってしまうのですが、今日のヘアスタイリングはどれもとてもきれいに仕上がっていたので参考になりました」(そよかさん)
「今日は仕事を休んできました。残念ながら私はファッションショーのチケットが取れなかったんですけど、今日はハニーバニー目当て。ネオブライス、プチとも、これまで出たものは全て持ってます!」(じぇにさん)
とそれぞれ話していました。

なお、ショーに出されたドールは、来年の春にYahoo!を通じてチャリティ・オークションされます。皆さんどうぞオークションに参加してくださいね。オークションの詳細は2004年初頭にこちらのサイトでお知らせします。また、ジーナの撮影による写真集も同じ時期に出版される予定です。お楽しみに!

青山のスパイラルガーデンからスタートしたFun & Fabulous


これからドキドキのショーの始まり!スタイリングしたご自分のブライスや、この春のチャリティ・オークションで落札したブライスを連れてきてくれた方もいました


金メダルを下げ、月桂樹を頭に載せた
「OVER THE STRiPES」



渡辺サブロオ氏絶賛!の忍者ブライス。まさにクリエイションとイマジネーションの融合と言えるユニークなアイディア


寒い国に住む双子、というコンセプトのchico。手がけたのはモデルとしても活躍中のデザイナーERIKO。毛皮のブーツがのぞいているのがかわいい!


スパンコールを唇全体にオン。ガルボハットがソニア・リキエルらしい!


食い入るように一体一体を見つめるブライスファン
fashion show AD21 CWC,the Gallery