2011.12.05
2010年10月から開始したプラン・ジャパン「ベトナムにおける女性の能力強化プロジェクト」支援のご報告
2009年「ファッションオブセッション」展の展示作品のチャリティオークションの落札金より、プラン・ジャパンに寄付させていただいた金額をもとに開始した特別プロジェクトの活動内容をご報告させて頂きます。

支援した国は、ベトナムです。29,079米ドル(2,455,524円)の寄付金をもとにスタートしました。
プラン・ジャパンが実施しているプログラムに、18-25歳の女性を対象とした新たな職業訓練コースを設立し、安定した職を得るために必要なスキルを身につけ、経済的に自立し社会において地位を確立することを目指しました。
ネイルアートとフラワーアレンジメントのコースを新設し、HIVの影響を受けて暮らす女性や人身売買の被害になった女性など、困難な背景を持つ多くの女性の関心を引くことができ、職業訓練コースとして高い評価を受けています。
このプロジェクトの特徴は、技術を学ぶだけでなく、心のケアや学んだ技術を活かす場での人との接し方もサポートしていることです。
生徒がプログラムに参加していることに誇りをもてるよう、トレーニング中の着用の他、就職の面接などきちんとした場にも利用できるように制服も支給されました!
修了生は、全員、就職するか、さらにスキルアップするためにトレーニングを積んでいるなど、ポジティブに活動しています。

現地のネイルアート講師のファンさんはこう語っています。
「ネイルアートコースを受講している期間に、参加者がポジティブに変化する様子がよくわかりました。例えば、ふさぎがちで頑固だった生徒が、今では親切で積極的に活動するクラスのリーダーです。」
ジュンコ・ウォングからのメッセージ
女性は世界の姿を変える可能性を秘めています。そのためには、チャンスと忍耐と根気が必要です。人種や国籍は問題ではありません。知識こそが大切です。
このプロジェクトで学んだ技術と、技術を活かしポジティブに自分の力で歩き、さらに知識や技術を必要とする人に伝えて欲しいと願っています。












