ブライスのトータルプロデュースを行うジュンコ・ウォングに25周年の様々な事についてスペシャルインタビューを行いました!
ぜひご覧ください!
1)ネオブライス25周年の特別イベントとしてビューティーコンテストの開催が発表されましたが、16年ぶりに開催しようと至った経緯は何でしょうか。 また、どのようなイベントにしたいですか、期待していることはありますか?
答え:
ネオブライスが2000年に誕生したとき、彼女はすぐに創造のミューズとなりました。
ファッション制作、写真、カスタム、物語づくりなど、さまざまな表現を生み出したのです。
約20年前に開催したビューティーコンテストは、そうしたアーティストたちのための“世界の舞台”、いわばブライスのチャンピオンシップのような存在でした。
そして16年ぶりの今回、ブライスは新しい時代に入りました。
若い世代が彼女をビジュアルとして知り始めていますが、そこから広がる想像力や創造の深さまではまだ知られていないかもしれません。
このコンテストは、その魔法をもう一度呼び覚まし、本物のネオブライスの魅力と、模倣品が多い時代だからこそ際立つ価値を伝える場にしたいと考えています。
何より、これはコミュニティのためのイベントです。
ファイナリストは有名ブランドや著名デザイナーではなく、ブライスを愛し、ブライスによって育まれたコレクターやアーティストたちです。
世界中の方々に参加し、投票し、展示を実際に見ていただき、ブライスがなぜ特別なミューズなのかを改めて感じていただけたら嬉しいです。
2)ほかに25周年の特別な企画など、進行していることはありますか?
答え:
25周年を記念して、代官山のジュニームーン店内にある小さなギャラリーを中心に、いくつかの小規模な展示を開催する予定です。
新しくブライスのファンになった方の中には、25年の歩みをまだよく知らない方も多いため、これまでに生み出してきたさまざまなスタイルのブライスを、実際のドールを通してご紹介したいと考えています。
特に、毎年1体ずつ制作してきたアニバーサリードールは、その年ごとの想いやエネルギーが込められた特別な存在であり、ブライスがまた1年を重ねた証でもあります。
25体が一堂に並ぶ光景は、とても象徴的で心に残るものになるでしょう。
また、ブランドやデザイナーとのコラボレーションによって誕生したドールの特別展示も行います。
これらは完成までに数年を要することもあり、それぞれが唯一無二の存在です。
さらに、2026年秋のビューティーコンテスト直前には、25周年を記念した少量生産の限定グッズも発売予定です。この特別な年を心に刻むための小さな記念品となれば嬉しく思います。
25年という歳月は決して短くありません。その歩みを、温かく、そして忘れられない形でお祝いしたいと考えています。
3)ネオブライス25周年アニバーサリードールを期待している人も多いと思います。
今年のアニバーサリードールについて、まだ発表できることは少ないと思いますが、ちょっとだけヒントをもらえますか?
答え:
25周年を記念するメインイベントとして、「ネオブライス ビューティーコンテスト」ファイナリスト25体の展示会を、10月16日から18日まで原宿にて開催いたします。
会場は原宿ジュニームーンの向かい側に位置し、多くのファンの皆さまと特別な時間を共有できる場となるでしょう。
秋は25周年イヤーのクライマックスであり、それに合わせて25周年アニバーサリードールも初秋に発売予定です。
展示会の時には、ぜひそのドールとともにお越しいただき、この歴史的な瞬間を一緒に体験していただ
けたら嬉しく思います。
25年という歳月は、一つの人生にも匹敵する長い旅です。
輝くような喜びと、乗り越えるべき困難、そして何より揺るぎない信念に支えられてきました。
CWCがブライスを生み出した当初、私たちは玩具メーカーではなく、物語とビジュアルを創り出すクリエイターでした。
商品を作るのではなく、文化を育てる――生きたアートとして彼女を世に送り出したのです。
その大胆な選択が、すべてを変えました。25周年を迎えた今、ブライスは単なるコレクションではなく、アート、ファッション、想像力、そして人々の心をつなぐ存在となっています。
私にとって彼女は、まさに「アートの天使」、そして「奇跡の天使」です。
この25周年アニバーサリーブライスは、その奇跡を体現する存在です。
これまでのどのアニバーサリードールとも異なる、モダンで純粋な姿。
キーカラーは白――希望、再生、そして平和を象徴する色です。世界が光を求める今、彼女は静かでありながら力強い希望の灯として現れます。
彼女がまとう白は、儚いドレスではありません。
内なる強さを表す装いであり、戦う天使のような存在感を放ちます。
正しきものを守り、光を導く守護者のような勇気と気高さを感じさせます。
ヘアとメイクの細部に至るまでその世界観を極限まで高め、息をのむほどの美しさと、これまでにない唯一無二の魅力を生み出しています。
まさにこの節目の年だからこそ誕生した、象徴的で忘れがたいブライスです。
彼女はただ飾るためのドールではありません。その意味ごと大切にしたくなる存在です。
ブライスの歴史における大きな転換点であり、次の時代への約束でもあります。
彼女の登場とともに、新たな章が開かれます。
そして彼女を迎える人は、その未来の一片を手にすることになるでしょう。


Tokyo
Osaka
Tokyo
Doll Fashion
Junie Moon